2023代ゼミ教員研修アーカイブス
代ゼミの教員研修セミナーがアーカイブ配信で再登場!
特別収録講座もございます。
代ゼミ講師陣による、授業法研究の中から厳選した人気講座を、モバサテでご受講いただけます。
受講しそびれてしまった方にも、もう一度受講したいという方にもおススメです。
受講料(税込み)
【アーカイブス】オリジナル
90分×3コマ
19,000円/ 1講座1名様
【アーカイブス】メディカル
90分×2コマ
13,000円/ 1講座1名様
- <WEBで申し込みのお客様>
下のお申込みフォームからお申し込みが可能です。
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【アーカイブス】オリジナル | 【アーカイブス】メディカル | |
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受講料 (税込み) |
19,000円 / 1講座1名様 |
13,000円 / 1講座1名様 |
授業時間 | 90分×3コマ/1講座 | 90分×2コマ/1講座 |
視聴回数 | 1コマあたり3回まで ※同日内は1回とカウント |
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申込期間 | 2023年3月24日~2024年3月15日正午 | |
配信期間 | 2023年4月1日~2024年3月31日 | |
受講方法 |
モバサテ サテラインゼミマイページ (モバサテ受講用)
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推奨 視聴 環境 |
●スマートフォン・タブレット端末(Android11/iOS15) ※最新版Google Chrome/Safariアプリ推奨 ●PC(Windows10以降/MacOS X以降最新版) ※最新版Google Chrome/Safariブラウザ推奨 ●20分の視聴で60MB、90分の視聴で約300MBの通信が発生します。 受講の際の通信料は受講者負担となります。 |
◎教員研修アーカイブスの講義の一部を公開!!
講座紹介 【アーカイブス】オリジナル
- 設置科目・担当講師
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長文読解の授業を単なる逐語訳の
「伝達」で終わらせないために
2015 英語
西川 彰一 講師 -
文法の体系的教授法と
読解・作文の授業でのその活用法
2021 英語
妹尾 真則 講師 -
入試英語指導法研究
(客観的な解答作成のポイント)
2022 英語
佐々木和彦 講師 -
現役生向けの受験問題の選び方と扱い方
2019 理系数学
湯浅 弘一 講師 -
数学の基礎を教えるとはどういうことか
2022 文系数学
大山 壇 講師 -
記述式現代文学習の本質と
その指導方法の考察
2018 現代文
湯木 知史 講師 -
『Google症』『YouTube症』の
生徒を救う『学校ならではの授業』
2022 現代文
青木 邦容 講師 -
共通テスト古文・漢文を戦うために
─その分析と指導法
2022 古典
喜久知 賢 講師 -
国公立大学二次論述に向けた
実力錬成法について考える
2021 古文
堀内 剛史 講師 -
漢文指導入門―準備・導入から
定期考査・受験対策まで
2018 オリジナル漢文
北澤 紘一 講師 -
出題パターン別小論文の
実践的指導法研究
2020 小論文
國井 丈士 講師 -
志望理由書・面接・小論文の
総合的指導
2021 小論文
鈴木 勝博 講師
船口 明 講師 -
入試小論文の入り口
2022 小論文
藤井 健志 講師 -
論述指導や戦後史の教授法と
教材作成のポイント
2020 世界史
新里 将平 講師 -
新課程時代へのアプローチ
~日本史教諭の視点から~
2020 歴史総合(日本史)
井上 烈巳 講師 -
物理における「ベクトル」の取り扱いに関する一考察
2020 物理
中川 雅夫 講師 -
成績向上のきっかけをつかませる指導法の研究
2022 物理
漆原 晃 講師 -
討論型授業、PC使用授業の研究と、
受験対策授業の研究
2021 化学
岡島 光洋 講師 -
共通テストおよび二次・私大の
新傾向問題の対策
2021 生物
大町 尚史 講師 -
体系的な理解を目指す
高校地学の分野別指導法
2021 地学
蜷川 雅晴 講師
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長文読解の授業を単なる逐語訳の
講座紹介 【アーカイブス】メディカル
※内容は、2015夏期授業法研究ワンデイセミナー講座と同一です。
2015 英語 西川 彰一 講師 [講座コード:J560]
長文読解の授業を単なる逐語訳の「伝達」で終わらせないために
-
【自己紹介】
1972年鹿児島県生まれ。20代前半から少人数制の学習塾で指導をはじめ、30代からフリーの英語講師として複数の予備校に出講。現在は代々木ゼミナールにて予備校の授業をどう学校の授業にリンクさせて成績向上を果たすべきかを日々研究中。 -
【本講座の主眼】
日々接する生徒の中には「学校の先生のリーディングの授業がただ和訳をしているだけで退屈です」という声を漏らす生徒が多々見受けられます。こういった生徒に対してどのようなかたちで授業に取り組めば少なからず興味を持ってもらい、実際成績の向上につながるのか?のヒントとなる授業サンプルを提示します。 -
【テーマ別指導法研究】
lecture(1)
「読む」とはどのようなことか?英文の構造を正確にとらえてその意味をつかむ(ヨコの学習)ことに加えてその文の全体の中での意義をとらえる(タテの学習)といった視点から考えます。 -
lecture(2)
上記1のテーマをベースに、実際の難関大入試問題を用いて単なる逐語訳にとどまらず、生徒に思考させながら主体的に授業に参加してもらうための授業サンプルを提示します。 -
lecture(3)
様々な能力の生徒(例えば偏差値50~70まで)が混在しているクラスに対してどのような長文読解の授業が可能か?のヒントとなる授業サンプルを提示します。

※内容は、2021夏期授業法研究ワンデイセミナー講座と同一です。
2021 英語 妹尾 真則 講師 [講座コード:J551]
文法の体系的教授法と読解・作文の授業でのその活用法
-
【自己紹介】
京都大学文学部卒。得意分野は語学。受験テクニックを一切排した本格的な学力養成に主眼を置いた教育を予備校生だけでなく、自らの子どもに対しても実践。長男長女はそれぞれ非進学校から京大東大へ現役合格を果たした。4人の子の父。 -
【本講座の主眼】
文法問題を解くためではなく、英文を読み書きするための文法を生徒のやる気を引き出しながら身につけさせるにはどうすればよいか。またそれを実際の英文読解や英作文の授業でどう活かすか。すべての英語教師にとっての最重要課題であるこの2つのテーマに、日ごろの僕の実践を披露しながら切り込んでみたいと思います。 -
【テーマ別指導法研究】
lecture(1)
読み書きのための英文法を生徒のやる気を引き出しながら身につけさせるには、暗記ではなく理解を中心とし、かつ体系的でなければなりません。理解することで生徒の目は輝きだし、自ら勉強するようになります。 -
lecture(2)
文法に基づいてしっかり意味をとりながら英文を読むことを生徒に身につけさせるにはどうすればよいか。実際の入試問題の英文を題材に、その具体的な方法をどなたでもすぐに実践できる形で提示したいと思います。 -
lecture(3)
英作文の指導では、文法に基づく基本例文レベルと入試問題レベルの2段階が存在します。僕が独自に作った基本例文と実際の入試問題を使って、それぞれの段階の具体的な授業を実践し、添削の仕方にまで踏み込みます。

※内容は、2022夏期授業法研究ワンデイセミナー講座と同一です。
2022 英語 佐々木和彦 講師 [講座コード:J543]
入試英語指導法研究(客観的な解答作成のポイント)
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【自己紹介】
昭和・平成・令和と三時代に渡り教壇に立ってきました。その間、様々な英語の指導法が現れては姿を消しました。時の試練に耐えうる指導法はないものかと日々もがいてきた今までの経験が、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。 -
【本講座の主眼】
英語へのニーズがどう変わろうと、英語を読み、書く作業自体が変わるわけではありません。入試で英文を読み、解くには、一文を客観的に解釈する力、文のつながりを客観的に理解する力、そして、設問に合わせて客観的に思考する力が必要です。そのような力を身につけさせるための指導法を主眼に講義いたします。 -
【テーマ別指導法研究】
lecture(1)
一文を「客観的に」解釈し、文と文とのつながりを「客観的に」理解するための指導法として、文型・構文把握の指導のためのいくつかのポイントと、情報構造を利用した指導の例をいくつか紹介します。 -
lecture(2)
構文把握のための指導と情報構造を利用した指導を、実際の入試問題の読み方、解き方の指導とどのようにリンクさせるかを、いくつかのレベル、タイプの入試問題を用いながら紹介してみたいと思います。 -
lecture(3)
近年、自由英作文を出題する大学が増えています。生徒が犯しがちな情報の構成の仕方のミスを紹介しながら、自然な流れの英文を書く力を身につけさせるための指導法についてお話したいと思います。

※内容は、2019夏期授業法研究ワンデイセミナー講座と同一です。
2019 理系数学 湯浅 弘一 講師 [講座コード:J459]
現役生向けの受験問題の選び方と扱い方
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【自己紹介】
代ゼミ歴約30年。大学講師歴22年。湘南工科大学特任教授として大学でも毎週講義。幅広い学生層の観察力が得意。NHK(Eテレ)高校講座数学Ⅰ監修講師。
著書は約60冊。 -
【本講座の主眼】
「難関大学の受験対策に難問を用意するのがベストなのか?」「中堅大学の受験対策に易しい問題を用意するのがベストなのか?」「生徒の何を伸ばしたいのか?/どの部分を確認したいのか?」さらには、「演習の習慣を付けるにはどうすればいいのか?」などなど、日頃の先生方の疑問に対応していければと考えております。 -
【テーマ別指導法研究】
lecture(1)
大学受験をしたいと決めた偏差値50前後の生徒を想定した教材の流れと授業での展開の仕方を考えます。問題を解いて見せるだけではない方法をお伝えし、いわゆる“塾スタイル”をお見せできればと思います。 -
lecture(2)
lecture1に続いて偏差値55〜60くらいの生徒を想定します。これらの生徒は受験レベルのボリュームゾーンです。いわゆる“予備校スタイル”をお伝えしながら、高校で実践していただけるようにお話しできればと考えております。 -
lecture(3)
代々木ゼミナールの“特化型”の授業をお伝えできればと思います。何を特化しているのか?…東大・京大・医療系などなど、簡単にポイントをまとめていければと考えております。

※内容は、2022夏期授業法研究ワンデイセミナー講座と同一です。
2022 文系数学 大山 壇 講師 [講座コード:J418]
数学の基礎を教えるとはどういうことか
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【自己紹介】
杜の都仙台に住んでいます。自身は塾・予備校の類には通ったことがないのですが、学生時代の塾講バイトからすっかりハマりました。毎年『全国大学入試問題正解』(旺文社)の解答執筆(京大・一橋大など)も担当しています。 -
【本講座の主眼】
『基礎とはeasyではなくbasic』が自分のモットーです。公式あてはめの簡単な問題を解けることが「基礎」だと勘違いしている生徒・先生が多いものです。そうではなく、考え方の土台を固めることが「基礎」です。生徒たちに正しく基礎を学ばせる為に、自分が意識・実践していることをお話しさせていただきます。 -
【テーマ別指導法研究】
lecture(1)
生徒たちの多くは『定義』を理解することの大切さを認識していません。公式・定理や浅はかな解法丸暗記に走ってしまうのは、そこが原因です。改善させる意識付けとなるような問題を紹介・解説します。 -
lecture(2)
数学を苦手になってしまう生徒の特徴の1つは「図・グラフを描かない」です。そうならないように、図・グラフの正しい描き方を伝え、そのメリットを魅せる為の問題を紹介・解説します。 -
lecture(3)
安易に2乗したり、安易に分母を払ったり、条件が不足したりする原因のほとんどは『必要十分』の意識、『同値変形』の理解が足りないからです。「問題を解くとはどういうことか」を論理の観点からお話します。

※内容は、2018夏期授業法研究ワンデイセミナー講座と同一です。
2018 現代文 湯木 知史 講師 [講座コード:J263]
記述式現代文学習の本質とその指導方法の考察
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【自己紹介】
代ゼミの教壇に立って28年。東大・京大をはじめとした難関国公立大学の記述式現代文および小論文の指導に情熱を注ぎ、特に学問の基礎となる読解力と記述力を測るという入試現代文の目的を生徒に理解させるための講義を実践しています。 -
【本講座の主眼】
記述式現代文学習の本質は、入試で求められる読解と記述の意味を理解することにあります。そこで「与えられた文章を読解すること」、「設問に対する解答を記述すること」それぞれの意味と、それらを生徒に理解させるための指導方法を考察します。同時に、私が実践してきた読解力・記述力を高めるための指導方法も示します。 -
【テーマ別指導法研究】
lecture(1)
「与えられた文章を読解すること」とは、具体的にはどうすることなのか、その能力を大学はどのように測ろうとしているのか、それに対していかなる指導方法があるのか、を国公立大の入試問題を使用して考察します。 -
lecture(2)
「設問に対する解答を記述すること」とは、具体的にはどうすることなのか、その能力を大学はどのように測ろうとしているのか、それに対していかなる指導方法があるのか、を国公立大の入試問題を使用して考察します。 -
lecture(3)
lecture1,2を踏まえて、特に学習意欲のある生徒に対して、入試で求められる読解と記述の意味をしっかりと理解させ、さらに読解力・記述力を高めていくための基礎的な学習方法・指導方法を考察します。

※内容は、2022夏期授業法研究ワンデイセミナー講座と同一です。
2022 現代文 青木 邦容 講師 [講座コード:J271]
『Google症』『YouTube症』の生徒を救う『学校ならではの授業』
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【自己紹介】
大学時代、浜学園と京都外国語大学付属京都予備校で講師を始める。卒業間際に『現代文が超面白いほどわかる本』(中経出版)を上梓し、そのままNHKの内定を辞退して代ゼミへ(当時代ゼミ史上最年少)。代ゼミ講師31年目。 -
【本講座の主眼】
学校の先生の教えることよりも、ネットやYouTubeで垂れ流し状態の情報を信じてしまう生徒さんが多くて困る―というご相談を、とある高校での教員研修の際にいただきました。「ネットと違う」というだけで授業を否定される不条理に、どのように向き合えば良いのか等、日々、授業やその準備に奮闘されている先生方応援企画講座です。 -
【テーマ別指導法研究】
lecture(1)
濃霧や吹雪による視界不良で同じところをぐるぐる回って遭難する、まるで「環状彷徨」のような状態にある大学入試。生徒さんも先生方も「何をやれば良いんだろう?」と困っていらっしゃるのでは?まずはそういう話から。 -
lecture(2)
あらゆる点で限られた時間しかない現場の先生方が、自ら「したくなる」現代文講義、延いては生徒が「聴きたくなる」講義の、高校での実践方法を探ります。生徒にも、教える側にも「辛い」授業からの「脱出方法」。 -
lecture(3)
「生徒が授業中に白目を剥いているのを見て焦る」「授業を聴いてくれない」「プリントを用意しても興味を示してくれず気持ちが萎む」(原文ママ)など、先生方の「悩み」を共有し、解決、改善の糸口を見つける時間。

※内容は、2022春期授業法研究ワンデイセミナー講座と同一です。
2022 古典 喜久知 賢 講師 [講座コード:J257]
共通テスト古文・漢文を戦うために─その分析と指導法
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【自己紹介】
学生時代は古典を正しく読むため格闘する日々を重ね、文学博士号(東洋史)を取得。その後、修得した知識とスキルを活かして、多様な指導が発信される「百家争鳴」の時代(いま)に、「無駄のない正攻法による指導を!」と、研鑽の日々です。 -
【本講座の主眼】
共通テストを戦うためには、どのような基礎学力や運用方法が必要なのか…実際に出題された問題の分析を通して、まずこの点を明らかにしたいと思います。つぎにそれを普段の授業にどのように落とし込むと有効なのかを考えたいと思います。これを以て、多忙な先生方の授業運営の一助となれば幸いです。よろしくお願いします。 -
【テーマ別指導法研究】
lecture(1)
共通テスト漢文の問題分析を通じて、本番で戦うために必要な基礎学力やその運用方法を明らかにし、有効な指導法について、文構造を修得することの大切さに注目し、実例を交えながら考えて参ります。 -
lecture(2)
共通テスト古文の問題分析を通じて、本番で戦うために必要な基礎学力やその運用方法を明らかにし、有効な指導法について、古文を苦手とする生徒に欠けている部分に注目し、実例を交えながら考えて参ります。 -
lecture(3)
古・漢文は国語科の一部ですが、現代文との繋がりを忘れがちな生徒も少なくありません。この点について、普段の授業で私が注意している事柄などをお話しさせて頂きます。最後に先生方のご質問に応答させて頂きます。

※内容は、2021夏期授業法研究ワンデイセミナー講座と同一です。
2021 古文 堀内 剛史 講師 [講座コード:J433]
国公立大学二次論述に向けた実力錬成法について考える
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【自己紹介】
大学受験の古文を指導して25年目になります。しかし何年経てど日々の授業で「うまくいった」と思うことなど稀で、「日々是授業研究」の毎日です。一人でも多くの生徒を第一志望に合格させるべく、今後も注力したいと思っております。 -
【本講座の主眼】
私が生徒に「古文で苦手な分野は何?」と聞くと、「文法(助動詞)・記述・和歌」が常套句のように並びます。しかし合格のためには避けては通れない分野ばかりですよね?本講座では近年の標準から難関レベルの国公立二次試験の問題を用いて、これらの分野の受験を見据えた攻略法の導入について考えてまいります。 -
【テーマ別指導法研究】
lecture(1)
国公立大学二次試験の論述問題を用いて、出題傾向を分析しつつ、各設問を解くために必要な能力とは何か、またその能力をどのようにして身につけさせればよいか、考察したいと思います。 -
lecture(2)
次に和歌について考えたいと思います。入試で出題される和歌に関する設問を分析して、生徒が学習の必要性を理解しつつ納得する授業の作り方について、例を交えながら考えます。 -
lecture(3)
添削指導について考えたいと思います。いかに生徒の成績向上に資するように指導するか、また添削の負担をいかに減らすかという観点から、効率の良い添削の仕方について探っていきたいと思います。

※2019年3月にアーカイブス専用講座として収録しました。
2018 オリジナル漢文 北澤 紘一 講師 [講座コード:J903]
漢文指導入門―準備・導入から定期考査・受験対策まで
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【自己紹介】
大学院博士後期課程単位取得後、高校・大学での講師を経て、代ゼミに奉職しております。専門は中国近代思想ですが、日本・朝鮮半島・ヴェトナムの漢文、仏教漢文等も学んでまいりました。漢文の魅力を先生方・生徒達に伝えようと奮闘中です。 -
【本講座の主眼】
大学入学共通テストにおいて、国語の成績提供は、現古漢一括提供が原則となり、多くの生徒にとって漢文の重要性が高まると考えられます。漢文の指導に不安を抱えているという先生もいらっしゃるでしょう。本講座は、授業の進め方、定期考査の作成、受験対策を広く扱い、先生方の漢文指導を支援するものです。 -
【テーマ別指導法研究】
lecture(1)
漢文を学ぶ意義と学習の方法―「なぜ漢文を学ぶのか」という問いにお答えします。漢文は中国古典を学ぶものではありません。授業の進め方、予復習の指示についても扱います。 -
lecture(2)
授業実践例・知識事項の指導―教科書に多く採用されている漢文を用いて、本文の読み方・知識事項の指導例を紹介します。使役形は「―をして…しむ」という指導では不十分です。 -
lecture(3)
定期考査の作成と大学入試対策―過大な分量の定期考査は、何が重要か分からず生徒の意欲を削ぎます。テスト勉強が受験対策になり、理解度の確認もできる考査を提案します。

※内容は、2020春期授業法研究ワンデイセミナー講座と同一です。
2020 小論文 國井 丈士 講師 [講座コード:J618]
出題パターン別小論文の実践的指導法研究
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【自己紹介】
1957年茨城県水戸市に生まれる。代ゼミで一浪後、早稲田大学教育学部、文学部大学院博士後期課程満期修了。国語学専攻。代ゼミ一筋36年目に入りました。 -
【本講座の主眼】
一斉授業で小論文は成立するのか。個人的な指導はどうしたらよいのか。小論文になると私たちは生徒にとってかなり難しいことを要求していないでしょうか。表記表現にこだわり、要求された設問にきちんと応えている答案なら、目を見張るようなプロ級の論文でなくとも充分に合格できるのです。そういう指導を目指すのもアリだということを皆さんと考えたいです。 -
【テーマ別指導法研究】
lecture(1)
〈資料提示型〉の出題の指導法を研究します。学習指導要領の範囲では扱わないテーマ、「グローバリゼーション」・「テクノロジーと社会」・「格差と貧困」・「平等と正義」などを題材に、資料読解・メモ・組み立ての指導法をお話しします。 -
lecture(2)
〈具体例提示型〉の出題の指導法を研究します。ここ数年増加傾向にあるのは、語彙・表現などが高校入試レベルの文章を読んで意見を書かせるパターンの出題です。高校生として達成してほしい「抽象化して考える」指導法をお話しします。 -
lecture(3)
lecture1、2で扱った教材に対する具体的な答案添削の実際を提示するとともに、一斉授業の際に配布する「プリント例」を使って授業の方法を提示します。

※内容は、2021夏期授業法研究ワンデイセミナー講座と同一です。
2021 小論文 鈴木勝博 講師 、 船口 明 講師 [講座コード:J226]
志望理由書・面接・小論文の総合的指導
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【自己紹介】
<鈴木勝博 講師>
公立高校で36年間勤務後、代ゼミ教育総研に所属。高校現場で教えてきた経験を基に皆さんと一緒に考えたいと思います。
<船口 明 講師>
河合塾を経て代ゼミ講師に。教材開発、授業法研究に取り組み、子供たちが「伸びる授業・教材」を真摯に追求しています。 -
【本講座の主眼】
志望理由書作成指導の中に、面接対策を含めながら小論文指導へとつなげられないか。それぞれの指導をバラバラにするのではなく一連の流れとして指導する方が生徒の力を伸ばせるのではないか。このようなことを考えてみます。 -
【テーマ別指導法研究】
lecture(1)
[鈴木講師担当]志望理由書作成のポイントを大学側の視点と共に考えます。と同時に、生徒が陥りがちなポイントを説明します。さらに、事前指導の方法、作成時の生徒本人へのインタビューの活用を紹介します。 -
lecture(2)
[鈴木講師担当]志望理由書作成の過程が面接対策になります。そして小論文対策にもつながります。また、それと並行して「考え」を持つための方法と小論文を書く際のポイントを説明します。 -
lecture(3)
[船口講師担当]実際の入試問題を題材にした、指導実践例を示します。小論文がどのように採点されるのかを意識しつつ、かつ生徒が実際に試験会場で書けるレベルでの指導法を考察します。


※内容は、2022夏期授業法研究ワンデイセミナー講座と同一です。
2022 小論文 藤井 健志 講師 [講座コード:J640]
入試小論文の入り口
-
【自己紹介】
代々木ゼミナール国語科講師。通常は本部校、福岡校、新潟校に出講し、現代文、小論文を担当する。また高校出張にて高校生や教員、保護者対象の講演も多く担当している。東京都国分寺市教育委員会委員。医療ガバナンス研究所研究員。 -
【本講座の主眼】
一般選抜(一般入試)、総合型選抜(推薦・AO入試)における小論文、それに付随しやすい志望理由書や自己推薦書に関する指導を具体的な経験に即してお話しさせていただき、受講者の皆さんと情報共有するスタイルの講座にします。 -
【テーマ別指導法研究】
lecture(1)
現代日本語の特徴、現代文と小論文の違い、そして様々なスタイルの小論文入試についての基本事項を確認します。 -
lecture(2)
具体的な問題、答案例を用いて小論文指導のポイントについてお話しします。 -
lecture(3)
lecture2に引き続き、具体的指導例をお話ししつつ、対面のかたちで出席してくださっている受講生の皆さんとの質疑も適宜交えながら情報共有を深めます。

※内容は、2020春期授業法研究ワンデイセミナー講座と同一です。
2020 世界史 新里 将平 講師 [講座コード:J635]
論述指導や戦後史の教授法と教材作成のポイント
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【自己紹介】
1987年生まれ。沖縄県出身。東京学芸大学在学中から受験指導を行い、現在では代ゼミで主に国公立大学の論述指導や難関私大対策の講座を担当しております。また、京大・九大プレや東大直前予想テストなど模試の作成も行っております。 -
【本講座の主眼】
この講座では、日ごろから私が実際に行っている解法や教え方、授業の導入やテキスト・問題の作り方などを紹介させていただきます。国公立・私立大学志望者の混在するクラスを想定し、どのように授業やテキスト・試験などを組み立てていけば良いか、また、論述指導の方法や添削の仕方などもお話しさせていただきます。 -
【テーマ別指導法研究】
lecture(1)
【論述指導】東大などの問題を題材に、設問要求の分析や構成メモの作成などの解法を紹介させていただきます。その際、生徒に対しての指導や、答案を添削する実用的な方法もご紹介させていただきます。 -
lecture(2)
【戦後史の教授法】戦後史は情報量が多く、出来事も1年単位や数か月単位で登場するため、多くの生徒を苦しめる分野です。戦後史を効率よく教えるためにはどうすればよいのか、その指導法をご紹介させていただきます。 -
lecture(3)
【教材作成】生徒の理解度を高めるためには、どのような点を意識してテキストやテスト(リード文・資料/史料掲載・正誤や論述問題)を作成すればよいのか、私見を述べさせていただきます。

※内容は、2020夏期授業法研究ワンデイセミナー講座と同一です。
2020 歴史総合(日本史) 井上 烈巳 講師 [講座コード:J659]
新課程時代へのアプローチ~日本史教諭の視点から~
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【自己紹介】
現在、高校教師と代ゼミ講師の二足のわらじを履いています。学校現場の問題や大学受験という現実的な課題への対応など、双方の視点を活かして新指導要領と大学入試対策の両立を考察しています。 -
【本講座の主眼】
専門意識が強い地歴公民科にあって、新指導要領における「歴史総合」の科目は授業イメージを持ちにくいという不安を感じる向きもあるかもしれません。さらには、現実的に単位時間に追われる受験指導を考えたときに、「日本史探究」との接続も懸念されるところです。先生方と一緒に新課程への準備を検討したいと思います。 -
【テーマ別指導法研究】
lecture(1)
これまでに培った「日本史A」の財産を活かしつつ、どのように「歴史総合」の授業を構築していくのがスムーズなのか。新科目設置の意義や新教科書の方向性を考え合わせ、日本史教師の立場から事例研究します。 -
lecture(2)
単位時間として一層厳しくなる可能性が高い「日本史探究」はどこに力点を置くべきなのか。2020年時点で予定されていた共通テストの方向性も考え合わせ、現場が今行うべき授業準備を考察し、汎用性を意識した授業を実演します。 -
lecture(3)
ここまでに行った2時限の授業内容と昨今の大学入試問題分析を土台とし、今後の日本史教育の展望、新課程準備のスケジューリングなどを考察します。

※内容は、2020春期授業法研究ワンデイセミナー講座と同一です。
2020 物理 中川 雅夫 講師 [講座コード:J662]
物理における「ベクトル」の取り扱いに関する一考察
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【自己紹介】
代々木ゼミナールで物理を担当して40年目になります。物理入門レベルの高校1年生から難関大学志望の高卒生まで幅広いクラスの指導をしてきました。近年はエグゼクティブ東大コースを始めとして、少人数演習式の授業を担当しています。 -
【本講座の主眼】
指導要領の改訂によって、数学Cでベクトルを扱うため、物理の学習が先行します。そこで、本講座では物理としてのベクトルの扱い方について考察します。指導要領・数学編の解説では、数学Cでの取り扱いと物理での取り扱いが区別してあります。物理としてベクトルの概念を理解させ、活用させる指導法を再確認してみます。 -
【テーマ別指導法研究】
lecture(1)
物理においてベクトルがどのように用いられているかを具体的に確認します。実際の入試問題の解説を通して、ベクトルの使われ方を示してみます。さらに別解を考えることにより、ベクトルの使い方の違いを示します。 -
lecture(2)
現象の具体例として、今回は基本から標準レベルの問題を用います。数学的な厳密性ではなく、物理的な感覚により理解させる授業の一例をお見せします。大きさだけではなく、方向と向きを考える必要性を納得させます。 -
lecture(3)
標準からやや難レベルの入試問題を用い、生徒の目標とするレベルに応じたベクトルの用い方を示してみます。物理的に考える上でベクトルの概念が役に立ち、うまく活用することにより問題を上手に解くことができます。

※内容は、2022夏期授業法研究ワンデイセミナー講座と同一です。
2022 物理 漆原 晃 講師 [講座コード:J627]
成績向上のきっかけをつかませる指導法の研究
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【自己紹介】
代々木ゼミナール物理科講師。トップレベルから基礎レベルまで指導歴は豊富。「物理が好きになり物理が得点源になった。」という声を活力として、「指導法に卒業なし」というモットーを持ち日々指導法を進化させることに注力している。 -
【本講座の主眼】
物理が苦手な生徒をどうやって成績向上させるのか。それは、ある1つの単元が得意になり、その単元の問題であれば満点が狙えるようにすることです。そのことで希望と自信が湧き、他の単元を頑張る意欲につながります。そのような「きっかけ」となる可能性が高く、入試においても頻出の単元の授業法を研究します。 -
【テーマ別指導法研究】
lecture(1)
熱力学を物理が得意になるきっかけとする生徒さんは多いです。内部エネルギーの概念とP-Vグラフの活用法を習得させ、どんな問題でもたった1つの解法だけで熱力学満点を目指せるまでの一連の指導法を研究します。 -
lecture(2)
エネルギーと運動量が両方出てきたあたりで力学につまずく生徒は多いです。エネルギーと運動量を使い分ける具体例を通して「エネルギーと運動量とは全く違う世界の量だ。」と自信を持って活用させる指導法を研究します。 -
lecture(3)
電気回路の第一歩であるコンデンサー回路をどんな問題でも同じ様に解く解法を確立していく講義の進め方を研究します。「電気回路はパズルのように解け、爽快感があり楽しいです。」という生徒を増やすことを目指します。

※内容は、2021夏期授業法研究ワンデイセミナー講座と同一です。
2021 化学 岡島 光洋 講師 [講座コード:J613]
討論型授業、PC使用授業の研究と、受験対策授業の研究
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【自己紹介】
92年より代々木ゼミナール講師。知識詰込みではなく、因果関係を構築するタイプの授業を目指し試行錯誤してきました。近年、入試も思考問題が増えましたが、基礎力錬成期においては、知識や解法の反復習得が大切とも痛感しています。 -
【本講座の主眼】
PCの利用と、討論型授業への転換が進められている昨今ですが、具体的な例示が少ない中で各時限のメニューを1つずつ考え出すのは大変です。本講座では、討論型授業の教材を具体的に例示し、授業でのパワーポイントの使用法とともに、授業プランの1つのたたき台としていただきます。さらに、直前期の受験指導法を扱います。 -
【テーマ別指導法研究】
lecture(1)
化学基礎の元素の検出、周期表、化学結合、結晶格子、物質量、中和滴定、酸化還元を題材として、生徒に議論してもらうための授業をどう行うか、実践例を示しながら考えます。先生方どうしでの議論は行いません。 -
lecture(2)
熱化学、電気分解、有機反応を取り上げ、パワーポイントと手元の紙教材を用いて、種々の形式で基礎~受験対策の模擬授業を行います。授業を受ける側の視点に立ち、PC授業における教材の作り方、使い方を考えます。 -
lecture(3)
直前期の受験対策指導法を扱います。直前期の授業形態は、講義+質問対応のほうが効率的と考えます。気体、反応速度、化学平衡則について、PCと黒板を用いた受験レベルの説明と、入試問題解説授業を示して考えます。

※内容は、2021夏期授業法研究ワンデイセミナー講座と同一です。
2021 生物 大町 尚史 講師 [講座コード:J638]
共通テストおよび二次・私大の新傾向問題の対策
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【自己紹介】
基礎から難関大向けのクラスまで、幅広く教えています。また、『全国大学入試問題正解』(旺文社)の巻頭言執筆者として、毎年膨大な量の入試問題を解きます。大学入試問題の立案・作問・審査も行っており、入試の実際を把握しています。 -
【本講座の主眼】
令和3年度の大学入学共通テスト(第1日程・第2日程)および国公立二次・私大の入試問題を分析し、受験生に求められている力や強化すべき分野、教材の選定や用い方などを考慮します。今後出題が増えると予想される新傾向問題(COVID-19関連など)や近年出題された良問を取り上げ、生徒の思考力を鍛えるための演習指導法を共に探ります。 -
【テーマ別指導法研究】
lecture(1)
共通テスト対策 「生物基礎」と「生物」の両方を分析し、生徒の得点力を伸ばす指導法を考察します。さらに、共通テストの対策となるサンプル問題を土台として、受験生の弱点や講義する上での工夫を検討しましょう。 -
lecture(2)
国公立二次・私大対策 新傾向問題が次々と出題されるため、初見問題への対応が必須です。また、遺伝子などの頻出分野の対策も重要です。近年出題された良問を通して、教材の選び方やシンプルな解説法を考えます。 -
lecture(3)
処理能力を向上させる指導 処理能力の高さは受験で最も重要な資質の一つです。近年、単に思考力だけでなく、処理能力を試す問題が増加しています。実例を通して検討し、どのように継続的に生徒を指導できるかお話します。

※内容は、2021春期授業法研究ワンデイセミナー講座と同一です。
2021 地学 蜷川 雅晴 講師 [講座コード:J650]
体系的な理解を目指す高校地学の分野別指導法
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【自己紹介】
1978年生まれ。福岡県太宰府市出身。学生時代には、気象学や地球環境学を専門に、岩石鉱物学実験や地質調査なども行い、地球惑星科学の様々な分野を学習しました。最近は大学受験の参考書だけでなく、児童書の執筆も行っています。 -
【本講座の主眼】
近年の大学入試では、断片的な知識だけでは対応できない問題が増えています。この講座では、生徒たちが油断している分野(火成岩)と苦労している分野(宇宙の計算)を題材に、共通テストや国公立大学の2次試験にも対応できるような体系的な理解を目指した指導法を紹介します。「地学基礎」と「地学」のどちらも扱います。 -
【テーマ別指導法研究】
lecture(1)
地学基礎の内容は、多くの生徒が暗記中心の学習をしていますが、体系的に理解できることも多くあります。特に暗記の学習が目立つ「火成岩の分類」について、体系的に理解する指導法を紹介します。 -
lecture(2)
宇宙の学習では多くの計算式を扱いますので、1つずつ計算式を理解するだけでなく、全体的なまとめも重要になります。多くの生徒が計算で苦労している「恒星の明るさと距離」について、効果的な指導法を紹介します。 -
lecture(3)
大学入学共通テストの問題を分析し、センター試験との違いやこれからの共通テスト対策で必要な学習についてお話しします。特に考察問題に対応するための学習について、実際の問題を用いて解説します。

※内容は、2021医学部受験の指導法研究と同一です。
2021 医系英語 佐々木和彦 講師 [講座コード:S815]
長文読解の授業を単なる逐語訳の「伝達」で終わらせないために
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【自己紹介】
昭和・平成・令和と3つの時代にわたり代ゼミ講師としてベストな英語の指導法を模索してきました。未だに正解が見つかりませんが、この試行錯誤で得た知識・見解が、少しでも先生方のお役に立てばと思っています。 -
【講座の内容】
医学という専門的話題を扱った英文読解で高得点を取るには、ある程度、特別な知識が必要ですが、その一方で、未知の単語・未知の知識を含む英文にうまく対処して解答を作る力も必要です。生徒にどのような知識を与えるべきか、どのような読み方・解き方を指導すべきかを、私大・国公立大医学部の問題を題材に講義します。

※内容は、2021医学部受験の指導法研究と同一です。
2021 医系数学 藤田 健司 講師 [講座コード:S825]
医学部数学の効率的な指導法―必要な学力と質の分析―
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【自己紹介】
代ゼミで教鞭を執り20年以上になります。
その10年以上の間、全国の医学部受験生を対象にしたテキストを編纂し授業を担当しております。その間の入試傾向と受験生の変化も含めてお話しできればと考えております。 -
【講座の内容】
医学部入試の数学は、国公立大・私立大の違い以外にも、大学のレベル・問題の難易度(∞大学のレベル)・試験形式などにより必要とされる学力レベルおよび質が異なり、指導面でも十分な配慮が必要です。本講座では医学部数学の多面性を具体的に分析して、効果的な指導の方向性について先生方と研究していきたいと思います。

※内容は、2022医学部受験の指導法研究と同一です。
2022 医系小論文 木村 勧 講師 [講座コード:S805]
今すぐ使える医学部自己推薦書・小論文の指導方法
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【自己紹介】
一橋大学法学部卒。プロ家庭教師を経て(業界団体で全国1位の家庭教師として表彰されました)、代ゼミで30年間にわたり受験指導を継続し、現在に至る。個別指導と集団指導の双方の利点を生かした授業を日々実践中。 -
【講座の内容】
生徒の個性を活かしつつ、大学側の要求する受験生像に合致した自己推薦書と小論文をどのように作成すれば良いか?多くの受験生を抱えて如何に合理的に指導していくか?日々の生徒指導の悩みを解決します。自己推薦書と小論文の核心を押さえ、これまでの合格指導実績を集約した、即実行可能な指導方法を具体的にお伝えします。

※内容は、2021医学部受験の指導法研究と同一です。
2021 医系物理 漆原 晃 講師 [講座コード:S835]
「医学部特有テーマ」の攻略法
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【自己紹介】
代々木ゼミナール物理科講師。
トップレベルから基礎レベルまで指導歴は豊富。「指導法に卒業なし」というモットーで、日々指導法を進化させることに注力している。 -
【講座の内容】
私大医学部や国公立単科医科大では、約4分の3が他学部でもよく見る典型的問題、4分の1が「医学に絡めたテーマを持つ特有問題」となっております。高得点を要求される医学部入試においては、後者の攻略が必須かつ合格への近道になることが予想されます。本セミナーではこの「医学部特有テーマ」を取り上げ、その模擬授業を通して指導法を研究します。

※内容は、2021医学部受験の指導法研究と同一です。
2021 医系化学 藤原 康雄 講師 [講座コード:S845]
私大医学部の過去問の活用法
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【自己紹介】
代ゼミでお仕事をいただき約四半世紀。その間、多くの受験生を医学部に送り出していると思います。今回は、受験生に対して行っている過去問を利用した学習指導を紹介させていただきます。よろしくお願いいたします。 -
【講座の内容】
『共テで高得点を取る』『一般的な問題で他学部受験生よりも高得点を取る』に注力することはもちろんのこと、単科医大や私大医学部の問題は『作題者の意図をくみ取ること』が必要になるものが多く、解説を読むだけでは十分な活用ができているとは言えません。具体的な問題を提示しながらその活用方法を考えてまいります。

※内容は、2022医学部受験の指導法研究と同一です。
2022 医系生物 鈴川 茂 講師 [講座コード:S855]
ライバルに差をつけるための私大医学部の指導法研究
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【自己紹介】
アニメ「はたらく細胞」の細胞博士です。私大医学部の赤本を数多く執筆しております。“生物に詳しい人が増えれば世の中はもっとよくなる”と信じています。教育とはとても難しく、最高に楽しいことを日々実感しています。 -
【講座の内容】
全入時代とは裏腹に、私大医学部の倍率はいまだ非常に高い状態です。本講座では「ライバルに差をつけるためにどのような指導法が的確か」「傾向に合わせた対策をどの時期にどのように行っていけばよいのか」を具体的に明示していきます。そして、毎年肌で感じている私大医学部の傾向の変遷を余すことなくお伝えしていきます。
