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講師の代ゼミ×教養 大学受験業界でもトップクラスの知識と語り口、板書技術を誇る代ゼミ講師が出演。
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プロ講師ならではの深く幅広い知識の中から教養に特化して作成したオリジナルカリキュラム。
教養講座だからこそ実現したチャレンジングな内容も盛りだくさん。
教科の枠に捉われず、幅広い内容を科目横断的に学ぶことができます。 -
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お勧めの活用例
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- 浦和麗明高等学校(埼玉県)
対象:高1~3年生 約880名 - <インタビュー対象者>
進路指導部長:高瀬先生
社会科:髙鹿先生、櫻井先生/理科:山口先生
【講座導入の目的】本校は生徒の視野を広げるための「取り組み」に力をいれていますが、そのきっかけとなる選択肢が多いに越したことはありません。様々なコンテンツを模索している中で、代ゼミの「教養講座Plus」が目に留まりました。高校教科書の知識をベースにしつつ、教科書だけにとどまらないテーマ設定が魅力的で、生徒を刺激するいい教材になると考えました。200を超えるテーマ数、代ゼミ講師の解説という信頼感もあり導入を決定しました。まだ導入して1年足らずではありますが、生徒のモチベーションアップや進路学習につながることを期待しています。
進路指導部長 高瀬卓 先生【活用方法】社会科と理科において、1年生への夏の課題として以下を課しました。
社会科(髙鹿先生、櫻井先生)
(社会科目に限らず)面白そうだと思った講座を視聴し、わかったことや感想をワークシートにまとめさせる
ねらい:
①文理選択、科目選択を前に自身の興味関心の対象に気づくこと
②学びの意義やおもしろさを感じること
理科(山口先生)
温泉講座(化学)のうち、教員が厳選したテーマを3つ視聴させ、Web上で設問に回答させる
ねらい:
①今後の受験勉強の先取り学習の機会とすること
②理科嫌いの子でも身近なテーマを通して理科のおもしろさに触れてもらうこと▼実際のレポートより抜粋【実感した効果】♢髙鹿先生:
課題の対象が高校1年生であり、目的としても興味関心を喚起する要素が大きいため、すぐに効果が実感できるものではないと考えています。
しかし、生徒から提出されたレポートを見ると、自分なりに気になるテーマを見つけ、楽しんで課題に取り組んでいた様子が伺えました。興味を持ったテーマを視聴する中で、自身の知識不足を感じた経験は、科目選択の参考にもなったのではないかなと思います。来年、再来年に生徒がどのように変化するのか楽しみですね。▼実際のレポートより抜粋♢櫻井先生:
教員目線では、提出されたレポートを元に生徒たちの興味関心の対象が見えたことが大きかったです。授業出発の興味ではなくて、生徒自身から出た好奇心や感想を伺い知れたので、2学期の授業運営のヒントになりました。
♢山口先生:
講義自体、教員として参考になることが多かったです。テーマの切り口の意外性や予備校講師の授業展開は勉強になりました。生徒の好奇心を引き出す仕掛けや最後まで飽きさせない工夫は自身の授業スキル向上に役立てたいところです。所属:都立高校 担当教科:生物- ■ 受講の決め手、理由
- 思考力、表現力、判断力を育てていく中で、教科書の内容だけにとどまらず、かつ受験指導にも限定されていない講座を求めていた。生徒には、教科書的な学びと日常生活との結びつきを指導したい中で、授業のネタにも使えそうだと感じたから。
- ■ 受講しての所感
- これまでフィールドワークをしてこなかったが、写真や図が豊富にあることは生徒にとって疑似体験にもなりプラス。何より1つのテーマ(世界遺産など)を通して科目横断的に学べるという取り組み自体が面白く、非常に魅力的である。
- ■ 授業で活用はできそうか
- 授業内の雑談や、アクティブラーニング型の授業のネタとして大変参考になった。
- 浦和麗明高等学校(埼玉県)