生徒のやる気と能力を引き出す手法をお伝えする教員対象の研修プログラムです。
代ゼミ講師の講義を体感できる貴重な機会をご活用ください。
受講スタイルは対面受講orモバサテ受講からお選びいただけます。
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講師&講座紹介
「受験生」の「誕生」<インプットからアウトプットへ>
講座の主眼
極論ですが、全ての文で品詞分解をしつつSVOCを考え、機能によって種類を変えた括弧を付け、一文一文を丁寧に読むという、全訳的な読解で突破可能な入試は、ほぼ絶滅してしまったと思われます。分量の増加に対応するにはどうすれば良いのか。短時間で設問を処理するにはどうすれば良いのか。解決策はあるはずです。
1限
受験生の「誕生」、そして「受験生」として入試問題に取り組むとはどういうことなのか。本番を見据えたスケジュールと共に説明致します。また、共通テストリーディングの問題を用いて、「受験生」としての解き方を提案致します。
2限
国公立及び私立の長文読解を取り上げます。和訳、説明、内容一致、それぞれの設問をスピーディーかつ正確に解く方法及び、そのための下準備についてお話しさせて頂きます。キーワードは、出題意図の理解と模範解答の推測です。
3限
国公立及び私立の英作文から、和文英訳及び意見論述系の英作文を取り上げます。スピーディーかつ正確に解く方法及び、そのための下準備についてお話しさせて頂きます。キーワードは、暗記と模範解答の推測です。
効率よく学力を伸ばす”技術”とは。
講座の主眼
限られた時間でどう効率よく学力を伸ばすかをテーマに、「本当に理解できているか」が見える問題や、つまずきやすい問題を紹介します。また、「定期テストはできるが入試問題が解けない」という課題についても、具体的な問題を用いて解説します。さらに模擬授業を通して、授業の組み立て方についてお話しします。
1限
まず、私が指導で大切にしていることをご紹介します。続いて、生徒が「本当に理解できているか」を見極められる問題や、つまずきやすい問題を取り上げ、そのポイントや、どんな生徒に効果的かをお話しします。
2限
1限の続きと、「定期テストはできるのに模試や過去問が解けない」という課題について、具体的な問題を提示し、私なりの見解をお話しします。また、先生方のご意見も伺い、参加者全員で共有できる場にしたいと考えています。
3限
模擬授業を行い、普段の授業で意識している点や板書の工夫をお見せします。あわせて、これまでの経験から得た「上手い授業」についてもお話しします。最後に、事前にいただいたご質問にも時間の許す限りお答えします。
現役合格から逆算した学年別受験指導法【確率編】
講座の主眼
教科書の学習をひと通り終えた学生に対して「非受験学年のうちから難関大や模試の過去問を与えて、この上なく分かりやすい解説授業を行う」という指導法は、一見とても効果的に思えますが、意外な落とし穴も実は多いものです。「思うように生徒の力が伸びない」とお悩みの先生方へ、教材作成・指導法のコツをご提案致します。
1限
高校1・2年生の指導について、放課後講習や季節講習における受験指導を想定し、「どこまで教えるか」、「3年生への伏線の張り方」等をお話し致します。学習効果の高い入試問題とその選定理由も数多く紹介します。
2限
高校3年生の指導について、1・2年生時の伏線を回収し到達目標レベルに引き上げる過程を、私が実際に講義で使用している教材例を交えながらお話し致します。今回は中堅国公立大、GMARCHレベルを到達目標とします。
3限
事前に先生方からお送りいただいたご質問にお答えしながら、確率分野の指導法について私なりの考えをお伝えできればと存じます。時間に余裕がありましたら、近年の入試問題についても触れたいと思います。
教科書を用いた受験指導
講座の主眼
何度か担当させていただいているこの講座。いつもは入試問題を使った授業を先生方に見ていただくのですが、今回は先生方がふだんお使いになっている教科書を使った授業にしてみようかと存じます。教科書をしっかり学んでいれば、入試対策に特別な教材を選んで特別な授業をする必要はないと思うのです。うまくいくかどうかわかりませんが、少しでも参考にしていただけるところがあれば幸いです。
1限
1限目は「散文」。どこの学校でも必ずお教えになるような題材をえらんで、古文のおもしろさを伝えながら受験指導をするにはどうすればよいかを考えます。
2限
2限目は「韻文」。教科書にのっている勅撰和歌集や作り物語などの和歌を題材に、共通テストや難関大の受験対策にどう活かすかを考えます。
3限
3限目は「本日のまとめ」。1限と2限で見ていただいた授業について、意図するところを先生方にきいていただき、ご意見をいただけたらうれしく存じます。
総合型選抜入試指導の実際
講座の主眼
総合型選抜入試準備に必要なもののうち、「読む」「書く」に関わる部分をどう指導するかについて実例を交えつつ共に考える講座です。「読む」は、与えられた課題文を読むことにとどまらず、設問文(出題者、大学側)の意図を読むことを、「書く」は、大学側の意図に沿ったかたちと内容で記述、論述することを意味します。
1限
ガイダンス。現代日本語の特徴を知り、大学教員とのやり取りに堪えうる語彙を身につける重要性、その時必要になる現代文的能力と相手に応答する能力について考えます。
2限
1限から一歩進めるかたちで具体的な問題、答案例を用いて小論文指導のポイントについてお話しします。語彙、背景知識、段落構成等、受験生たちに意識させるべきポイントを学び方、実践の仕方両面から考えます。
3限
2限の続き、及び大学側に提出する自己推薦書、志望理由書等についてのアドバイスについても実例を交えながら考えます。対面で受講して下さっている方々との質疑応答タイムも取りたいと考えています。
高校進学クラスにおける、受験対策とグループワークの両立
講座の主眼
本講座では、受験指導法を扱います。まず、いかに高度な受験指導をグループワークに落とし込むかを考察してみます。次に、生徒からの難関大入試レベルの質問対応に備えて、教師側が持っておくべき背景知識、教授法の「引き出し」を確認してみます。先生方にとって、私のご提示するものが、たたき台の1つとなれば幸甚です。
1限
1限目は、気体の分圧と蒸気圧、溶液の蒸気圧降下と分留、水蒸気蒸留を扱います。気体の計算ではグループワークによる指導法を、溶液の理論では、受験指導に際し我々が持っておくべき知識と教授法の「引き出し」を確認します。
2限
2限目は、奥の深い分野である電離平衡を扱います。常法の他に、俯瞰的な考え方、多塩基酸、弱酸と弱塩基の塩、大学レベルの解法、モル分率とpHの関係、溶解度積について、我々が持つべき「引き出し」を確認します。
3限
3限目は、生体高分子と合成高分子を扱います。糖類の縮合位置の分析、ペプチドのアミノ酸配列、合成高分子など、受験対策をグループワークで指導する方法について考えるとともに、「引き出しの確認」も行います。
高校日本史課程全体の方向性を意識した通史授業づくり
講座の主眼
学校現場では、様々な制限の中で授業時間を確保し、同時に大学入試対策を行っているケースも多いと存じます。定期試験の範囲に追われたり、大学入試直前に慌てて対策を行ったり、それだけで終わらないようにしつつも、指導要領のお題目通りではない、歴史教育の本質と入試対策の両立を意識した授業を再考したいと思います。
1限
文化史の論述入試問題を意識した日本史授業について。文化史は、事項を優先すると生徒の苦手意識を助長して逆効果になりかねません。通史授業の中における文化史の意義・重要性を伝える方法を模索します。
2限
歴史総合の入試問題を意識した日本史授業について。初年度の入試問題を参考にしつつ、受験生に歴史総合を思い出させながら日本史を学ばせる授業を、世界史に任せるのではなく日本史からのアプローチで考察します。
3限
時代区分を意識した日本史授業について。学校現場で行われることも多い近現代史先取り学習について、入試問題や歴史総合との兼ね合いも踏まえながら、功罪を確認したいと思います。
「公民3科目」の問題分析と教授法研究〜2年目の共通テスト「公民」を終えて〜
講座の主眼
2年目の共通テスト「公民3科目(公共・政経、公共・倫理、公共)」を終えて見えてきた出題傾向を「分析会」、「模擬授業と解説」、「共同研究」の3部会形式で総合的に共有します。また共通テストになってから特徴的な「模式図」や「グラフ・統計」、「会話文」を用いた出題に対して、日頃からどのように授業を展開したらよいかについても考えます。
1限
「分析会」2年目の共通テスト「公民(公共・政経、公共・倫理、公共)」を終えて、この問題内容や出題傾向を分析し、1年目と何が違うのか、また難易度の違いなどについて明確にします。2年が経過し見えてきた作題スタイルや解法、頻出分野、学校での教え方などについて、総合的に分析します。
2限
「模擬授業と解説」具体的な出題例を取り上げ、模擬授業と解説を行いながら、明日にでも使える具体的な教授法を研究します。また、ICTや対話型授業を活用しての、探究的な「公共・政経、公共・倫理、公共」の教授法研究を行います。2026年度「公民」の問題に軽く目を通して出席くださると幸いです。
3限
「共同研究」1限の「分析会」と、2限の「模擬授業と解説」を総括します。また参考書や、資料集など執筆している立場からの、「公民」のポイントを実践的に整理いたします。事前アンケート、講義アンケートにはできるだけ答えていこうと考えます。いつものことで恐縮ですが、先生方からの積極的な発言をお願い申し上げます。
| 授業形態 | コード | 授業日程/配信期間 |
|---|---|---|
| 対面 | A278 | 3/29(日) 11:00~17:00 |
| 映像 (モバサテ) | M278 | 4/6(月)~6/30(火) |
講師

畠山 創 講師
畠山 創 講師
代ゼミ公民科講師。ICTについては2002年度から授業で導入し、その先駆けでもある。
単著で32万部を突破している『爽快講義』の著者。文部科学省(GIGA StuDX推進チーム)、日本銀行(金融広報委員会)、全国公民科・社会科研究会、医師会などでの講演など多岐に活動。現在、文部科学省学校DX戦略アドバイザー、デジタル庁デジタル推進委員、帝国書院『公共』資料集執筆者。
モットーは「よりよい世界をつくるために、今この社会・人間をどう読み解くか」。
コチラ申込コード:対面A278/映像M278























