生徒のやる気と能力を引き出す手法をお伝えする教員対象の研修プログラムです。
代ゼミ講師の講義を体感できる貴重な機会をご活用ください。
受講スタイルは対面受講orモバサテ受講からお選びいただけます。
(数学③・現代文②はモバサテ受講のみです。)
2026 夏期 設置講座一覧
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講師&講座紹介
共通テスト、難関大の読解問題への切り込み方を考える。
講座の主眼
テーマは読解です。単語の暗記、文法の理解、音読…。これら全て正確な読解につながるのですが、実際には全てをこなしても読解に苦手意識がある生徒が減らないのもまた事実です。だからと言って、生徒におもねり、単純化しすぎた方法論に頼ってもいけない。私自身も決して正解を持ってはいないこのテーマを共に考えてみたいと思います。
1限
難関大の問題を使って、「何が求められているのか」、「どの点にフォーカスすべきか」を探求していきます。
2限
実は易しい(けれど長い)長文問題を扱うことが最も難しいと考えています。ここでは共通テストの問題を使って指導法を考えてみたいと思います。
3限
最後に、「作問」について考えていきます。教える方も、習う方も、どちらにとっても有益で楽しい問題とは何なのでしょうか。ケーススタディーをお見せする予定です。
英作文指導法 正解がないものを指導する
講座の主眼
この30年の間に、入試も受験生の学力も彼らを取り巻く環境も私の英作文教育への考え方も変化しました。どのような変遷を経て現在の状況があるのかをご紹介しつつ、英作文はどう指導すべきか、和文英訳・自由英作両面についてヒントをご提供できればと思っています。同時に、正解がないものを指導することの楽しさもお伝えできればと思っています。
1限
自由英作文の考え方。たかだか100語程度の英文を書くだけなのにparagraph writing的な「型」を重視しすぎることから内容が空虚な形骸化が進んでしまいました。その処方箋を示します。
2限
文法・構文と英作文とのリンク。長らく英作文では「簡単な英語で書けば良い」という考えが横行していました。本当にそれで良いのか、むしろ逆ではないかという問題意識をスタートにします。構文力につながる英作文を考えてみます。
3限
意訳の仕方。ここ20年くらい入試英作の主流は自由英作文ですが、直近の数年、密かに難しい和文英訳が復権してきているようです。そうした難しい和文英訳には意訳が欠かせないのは当然のこと。しかし、「まず和文和訳をして」などという雑駁な指導でよいのでしょうか?もう少し具体的な指導を考えます。
続・医学部攻略への数学解法研究-年間学習プランの作成-
講座の主眼
実際の医学部入試において、生徒が合格点を取るためには、必要な知識や解法を計画的に習得していくことが重要です。本講座では、それらを1 年間で身につけられるよう、扱うべき問題を3つの期間に分けて解説していきます。
また、ハイレベルな問題を解くために必要な解法を有した問題の選び方などについても紹介していきます。先生方の問題選びの参考にしていただければと思います。2024 年度夏期教員研修「医学部攻略への数学解法研究-年間学習プランの作成-」の続編になります。
1限
高3一学期(夏期前まで)のうちに学んでおくべきレベルの問題を提示します。夏期や二学期に扱うややレベルの高い問題の伏線を撒いておくことがこの期間のポイントとなります。実際の基本問題を用いて解説をしていきます。
2限
夏期や二学期に扱うレベルの問題を提示します。一学期に撒いていた伏線を回収することがこの期間のポイントとなります。実際のハイレベルな入試問題を用いて解説していきます。
3限
直前期に扱うレベルの問題を提示します。今まで身につけた知識、思考法をもとに合否を分ける問題にどう取り組むべきかを提示します。また参考書の選択、共通テストの対策などについてもお話をさせていただきたいと思います。
天空へのハイレベル理系数学・・・標準からその先へ
講座の主眼
平凡な生徒を一つ上に押し上げる、そんな方法を共に考えて参りたいと思います。一つには彼らが時間を忘れて考えたくなる問題を提示してあげること。優れたRPGゲームはクリアした後も何度もPLAYしたくなるものです。様々な分野から生徒の興味を引く題材をご紹介したいと思います。是非先生方も共にお考えいただけたら幸いです。
1限
今年の東大、京大等の入試問題から話題性、汎用性に富んだ名作問題をご紹介して参ります。また今後出題されて行くだろう過去の頻出問題も取り扱って参ります。新課程3年目の入試に向けて先生方の受験指導のお役に立てる内容になれば嬉しく思います。
2限
生徒が自主的に考えてくれる良問を題材に、別解を交えながら数学の面白さを共に再確認して参ります。ここでの選問においてはクイズやなぞなぞの類では生徒の学力向上には繋がらないと思います。あくまでも入試問題の中で探求して参ります。
3限
先生方からいただいた議題、ご質問にお答えしつつ私が常日頃考えていること、代ゼミの卒業生達から聞いた現代社会の現状などについてお話し致します。昭和に戻った気持ちで広い御心で楽しんでいただけたら幸いです。
大学入試に対応する統計分野の指導法―「データの分析」と「統計的な推測」―
講座の主眼
統計分野は近年の大学入試において重要度が増しており、共通テストでも安定した得点力が求められています。一方で、生徒にとっては抽象的でとっつきにくい内容でもあります。本講座では、「データの分析」と「統計的な推測」の分野に関して、基本事項の指導と共通テストに向けた指導を中心に、私が実施している工夫を紹介できればと考えています。
1限
「データの分析」と「統計的な推測」について、私の指導法を紹介します。身近な題材を用いて学習内容をイメージしやすくなる指導の工夫や、特に授業で重点的に扱いたい内容など、生徒の理解を深めるための説明方法を具体的に説明します。
2限
ー共通テスト数学I「データの分析」についてー
共通テスト「データの分析」の問題は、基本知識の暗記と計算だけでは高得点を取ることが難しく、その出題に即した対応力が必要となっています。過去問の分析と効果的な演習の方法について解説したいと思います。
3限
ー共通テスト数学B「統計的な推測」についてー
統計分野では標準化や仮設検定といった定番の出題内容がありますが、むやみに演習をしても体系化がうまくできません。体系的に知識を整理できるような過去問の利用法を紹介したいと思います。
実効性ある入試現代文(評論・記述式)学習とその指導方法
講座の主眼
実効性のある入試現代文学習とは、具体的問題を通して、入試で求められる読解力と記述力が何かを生徒自身が把握しながら、その力を高めるための経験を積み重ねていくことです。それを踏まえ、本講座では、「与えられた文章を理解すること」、「設問に対する解答を表現すること」を生徒に把握・経験させるための指導方法を考察します。
1限
「与えられた文章を理解する」とは、具体的にはどういうことなのか、その能力を大学はどのように測ろうとしているのか、それに対していかなる指導方法があるのか、を国公立大の入試問題を使用して考察します。
2限
「設問に対する解答を表現する」とは、具体的にはどういうことなのか、その能力を大学はどのように測ろうとしているのか、それに対していかなる指導方法があるのか、を国公立大の入試問題を使用して考察します。
3限
1限2限を踏まえて、特に学習意欲のある生徒に対して、入試で求められる読解力と記述力が何かを把握させ、さらに読解力・記述力を高めていくための基礎的な学習方法・指導方法を考察します。
〈解く現代文〉から考え、理解し、表現できる〈楽しむ現代文〉へ
講座の主眼
生成AIを使って簡単に文章の要約ができ、入試問題も合格点が取れてしまう今こそ、日本語の書き言葉をあらためて自分が考える、感じる糧として捉える学習が求められると思います。入試対策につながるだけではなく、正確、客観的に読解して、さらに表現できるようになる授業を展開することを目標にします。随想と小説を教材にします。
1限
記述問題の随想を教材にします。まず評論との相違点と小説との共通点を考えます。経験上、生徒は評論よりも随想と小説に苦手意識を持つことが多いので、これを踏まえて適切な指導のあり方を考えます。
2限
小説を教材にします。生徒は物語に感情移入することが正しい読み方だと思い込んでいたり、また無意識裡に主観的に読んでしまったりすることが多いので、心理表現や伏線などの小説の表現技法を理解して学べる指導法を考えます。
3限
記述問題の随想を教材にします。高校一年生から三年生まで全学年に対応できるようにするため、基本に立ち返って読解することの大切さを問題演習を通して指導する方法を考えます。書くことが現代文学習には最善で不可欠であることを確認します。
梅澤聖京のここだけの話2026
講座の主眼
今回は特に古文の教材作成に関する「ここだけの話」をこっそりお伝えしたいと思っております。今まで数々のテキスト編集に携わってまいりまして、特に基幹教材とも言うべき「共通テスト古文」には長年携わっております。テキスト編集の極意を、良問であった今年の共通テストの問題分析も併せて、お伝えできたらと思っております。
1限
「共通テスト古文」のテキストから抄出したものを実例として、ある程度長い期間を想定した学習効果の高い古文教材の作成法についてお話させていただけたらと思います。
2限
2026年度共通テストの古文は難易度も時間に対する分量も適切な良問であったと思っております。この良問を扱った予備校における授業の実例をご覧いただきます。
3限
先生方からいただきましたご質問にお答えしながら、1限・2限で言い尽くせなかった古文の学習指導の方法等につきまして、共有・深化させていただけたらと思います。
小論文のレベルデザイン~小論文指導の階段を作ろう~
講座の主眼
英語や数学といった教科には単元があり、学習者の学習進度に合わせた指導ができますよね。それと同様に小論文の学習にも単元の概念を取り入れることで、学習者が一歩ずつ階段を登って目標に到達できるようなカリキュラムを作っていきます。対症療法的な添削指導から脱却し、体系立った指導ができるようになることが目的です。
1限
第一講「俯瞰と設計」
まずは小論文学習の全体像を俯瞰して現状の問題点を確認した上で、問題を改善した階段状のカリキュラムを組み立てます。次に各単元での到達目標や具体的な指導方法について説明します。
2限
第二講「演習と指導」
第一講の内容を元に、演習+解説形式での指導の仕方についてより詳細に説明を加えていきます。生徒の理解度に合わせた解説指導の進め方を、具体的かつ応用可能な形で提示します。
3限
第三講「添削と補足」
最後に答案添削形式での指導についてですが、ここでも生徒の学習進度に合わせた添削プランを説明します。また、本講義で触れられなかったタイプの問題についても補足・言及します。
高2の「無機」、文系向けの「化学基礎」等の授業運営
講座の主眼
今回は先生方からのアンケートで要望の多かった「無機物質」、「化学基礎」の授業運営について取り上げます。「無機物質」は授業が単調になりがちな“暗記分野”であり、「化学基礎」は高1や文系向けにも授業を行うため授業運営に悩まれている先生方も多いことと存じます。本研修では学校の授業運営を先生方と一緒に考えて参ります。
1限
「無機物質」の授業運営について扱います。どう授業をしていけば生徒が“楽しく”“興味をもち”“成績が上がる”授業を行えるのでしょうか。高校や予備校での経験を踏まえてご提案いたします。
2限
「化学基礎」の授業運営について“高1・2向け”と“文系の共通テスト対策”の授業運営についてそれぞれ考えます。また、共通テスト化学基礎の傾向・トピックや、問題の取捨選択、どこまで踏み込んで教えるかなども考えて参ります。
3限
現行課程から導入された「エンタルピー」について、“入試でどのように出題されたか”とそれを踏まえた学校の授業運営について考えます。また、先生方からいただいた質問にもお答えいたします。
新課程入試開始2年、どう変わったか、どう指導するか。
講座の主眼
新課程入試が始まって2年、得点が伸びない原因はやはり「生命現象の正しい理解」「知識を使いこなす力」「思考力」などの欠如です。これらを生徒に身に着けさせるために、どう指導したらよいのでしょう。今回も、自校に持ち帰ってすぐに使える対処法をふんだんに説明していきます(前回、3年前とは異なる単元を扱います)。
1限
ここ数年の共通テスト・主要大学の出題傾向を分析し、生徒がどうして解けないのか、どういう部分でつまずくのかを考えます。そして、どう得点力を上昇させるか、その指導法を2限・3限と合わせて説明していきます。
2限
「生命現象の正しい理解」。共通テストを含めて、成績が振るわない生徒はまずこれができていません。こうした力をつけるにはどう指導したらよいでしょう。3限と合わせ、模擬授業を通して説明していきます。
3限
「生命現象の正しい理解」は高得点のための突破口ですが、さらに「知識を使いこなす力」「思考力」なども要求されます。それではどのように指導すればよいでしょうか。模擬授業とともに説明していきます。
入試問題の「出題ミス」から学ぶ、物理教育の指導のポイントについて考える
講座の主眼
大学入試問題に見られる出題ミスや、ミスとは言えないまでも注意を要する表現を題材として、物理の問題作成や授業で生じやすい落とし穴を考える。解答を導くだけでなく、条件設定・用語の精度・現象理解の重要性を確認し、より適切な作問と指導に生かす視点を一緒に考えていきましょう。
1限
波動分野の問題を通して、音波で出題ミスや誤解が生じやすい理由を考える。圧力と変位、反射、強め合い・弱め合いの条件などの扱いを整理し、波動分野に特有の注意点を確認する。
2限
熱力学分野の問題を通して、条件不足や物理的吟味不足がどのように解答の不備につながるかを考える。式の処理だけでなく、熱・仕事・圧力の意味を丁寧に追う重要性を確認する。
3限
出題ミスとは言えないが、用語や定義、現象理解の面で注意を要する問題を扱う。表現の揺れや公式処理と現象理解の関係を通して、授業や考査試験における表現の精度と指導のあり方を見直す。
思考がツナガる日本史授業のツボ
講座の主眼
本講座では“授業の現場”で扱いに悩みやすい3つのテーマ―鎌倉仏教・金解禁・現代史―を取り上げ、実際の授業方法を提示しながら指導の勘所=ツボを考えていきます。当該分野に不安をもつ先生方のみならず、日本史をご担当することになった他科目の先生方のご受講も大歓迎いたします。
1限
近年、日本の中世史像は大きく変容してきました。それは仏教史でも同様で、教科書記述も少しずつ変化しています。その変化に真摯に向き合い、鎌倉仏教の授業の一つの“アップデート版”を提示してみたいと思います。
2限
近代経済史のなかでも難解とされる金解禁→昭和恐慌→金輸出再禁止の部分を扱います。当該分野はただ難解なだけではなく、緻密な理解をすれば他にも応用可能な「オイシい」分野です。その一つの形をお見せします。
3限
現代史(「戦後史」)は出来事の羅列になりやすいという声をよくお聞きします。本講座では現代史のいくつかの局面を紹介して、(高校1年生での)歴史総合との接続も意識しながらその勘所を考えてみたいと思います。
世界史教育の方向性乖離!克服の鍵はどこに?
講座の主眼
教えていて苦しい?空しい?入試を念頭に世界史を教える時の先生方の日々の苦悩ではないでしょうか?共通テストでは読取・思考が、私大では精密な知識が、さらに論述も要求されるという、「世界史探究」は3方向に引き裂かれました。本講座では、このズレの正体を明らかにし、高校の授業でどう乗り越えるかを具体的に考察していこうと思います。
1限
「共通テスト」と「私大入試」と「2次論述」における出題傾向・狙いを比較し、両者の違いとズレの構造を明らかにします。思考型問題・知識型問題・論述型問題は何が異なるのかを整理し、現場で生じている指導上の混乱の原因を共有します。
2限
3方向の乖離を前提に、世界史教育としてどのようなカリキュラムと授業設計を行うべきかを考えていきます。年間指導計画、定期試験の在り方、志望別対応の進め方など、現場で実践可能な形で「両立」のための具体策を提示します。
3限
「歴史総合」を、世界史受験者・非受験者・進路未確定者の3層に分けて具体的な指導法を考えます。共通テスト対策としての最低限の到達点を押さえつつ、「世界史探究」との接続を意識した学習の進め方を整理し、無理のない実践モデルを示します。
地理教育の次なる段階へ、今授業でやっておきたいこと
講座の主眼
どんな先生であっても、何でも知っているわけではありません。すると、知識を並べて「それらしい景観」を作る授業になりがちです。生徒が世界を自分の言葉で語れるようになるために、何をどう見せれば良いのか。授業に活かせる視点と材料を提示します。
1限
自然地理を扱います。地形、気候、災害が一本の線で繋がったとき、生徒の反応が変わります。分野をバラバラに教えるのではなく、景観の見せ方を解説します。自然地理に関しては、「土台」と「更新」が必要です。
2限
地誌を扱います。対象は東アジア、旧ソビエト諸国、アフリカです。授業が単なる知識の羅列となりやすい地域ですが、結局は「何を軸として語れば地域像が立ち上がり、生徒の記憶に残るのか?」を整理することが重要です。
3限
もはや避けては通れない、地理×AIを扱います!便利そうだが手を出しにくいままでは、授業は変わりません。授業の質を上げるためにも覚悟を決めてAIと向き合ってみましょう。使い古されたレジュメとオサラバします!
公共政経-「共テ8割確保」の方法を考える
講座の主眼
「去年と今年は解きやすかったが、おととしは最悪だった。来年が怖い」―毎年乱高下する難易度に振り回される共通テスト政治経済で、常に安定的に80点を取るための確実性の高い「勉強方法」や「押さえておくべき単元・ポイント」はないものか?攻めの姿勢で高得点を狙うのではなく、たまには守備的に考えてみましょう。
1限
「公共」で取りこぼさないには?
公共は「たかが25点、されど25点」の、公共政経の鬼門です。ここでの失点を抑えない限り、8割確保は難しいです。出題側も徐々に〝出し方〞を固めていきたいはずなので、それを予想しつつ、対策を考えましょう。
2限
「政経」の得点を安定させるには?
共通テスト政経の難易度は、おそらく今後も安定しません。ならば「今年は易しいかも」に期待するより、「どういう範囲を」「どういう勉強方法を」押さえておけば8割確保につながるかを、真剣に考えてみましょう。
3限
使用すべき教材と活用方法
守備力をアップさせたいなら、効果的なアイテムは必要です。それが何なのかを考えましょう。ここでは「古いアイテムの見直し」と「新しいアイテムの発見」を軸に、それらの効果的な活用方法を考えていきましょう。



























